こんにちは、はちこです(^^♪
これから「動画編集を始めたい!」と思っている方、
「Premiere Proも使えるデジハリのAdobeマスター講座ってどうなんだろう?」と気になっていませんか?
この講座は、3か月間の動画教材+Adobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンス)1年分がセットになった、デジハリならではのオンライン講座。
受講生として申し込むと、Premiere ProやPhotoshopを含むAdobe CCを1年間使えるようになり、同時に動画教材で基礎から学べます。
「副業に挑戦したい」「趣味で編集を始めたい」そんな方にぴったりなので、今回はこの講座についてご紹介します✨
デジハリ『Adobeマスター講座』とは?
デジハリ(デジタルハリウッド)は1994年からクリエイター教育を行ってきた実績のあるスクール。
アドビ社から日本でも数少ない「プラチナスクールパートナー」に認定されています。
そのデジハリが提供しているのが、Adobeマスター講座。
3か月のオンデマンド教材とAdobe CC 1年分がセットになっていて、
学びながら制作環境を整えられるのが大きな特徴です。
Adobeマスター講座のデメリット・注意点
どんな講座にも注意点はあります。私が感じた部分を正直に書いておきますね。
1年ごとに更新が必要
Adobe CCの利用は1年ごとの更新。続けたい場合は翌年も申し込みが必要です。
動画視聴は3か月間のみ
教材の視聴期限は3か月なので、期間内に集中して学ぶ必要があります。
個別のサポート体制はない
付属マンツーマン指導ではなく、基本は自分で進めるスタイルです。
課題の添削サービスはありません。
Adobeマスター講座のメリット
初心者でも学びやすい教材
9万人以上の卒業生を育てたオリジナル教材で、基礎から安心して学べます。
申込後すぐに始められる
アカウント情報がすぐに届くので、申し込んだその日からソフトが使えます。
副業にも役立つスキルが身につく
Premiere Proで動画編集を学びながら、PhotoshopやIllustratorも使えるので、サムネ制作やデザイン案件にも挑戦可能。
専用ストアや求人情報も利用できる
デジハリ生限定で、クリエイティブに役立つ情報やツールを利用できます。
受講後のステップも用意
受講が終わったあとには、「アドビ認定プロフェッショナル」という検定でスキルをチェックすることも推奨されています。
自分の習得度を客観的に把握できるので、就職や副業のアピールにもつながります。
どんな人におすすめ?
動画編集を始めたいけど、何から手をつけていいかわからない人
学びながら制作環境も整えたい人
将来的に副業や転職でスキルを活かしたい人
受講の流れ(申込〜利用開始まで)
- デジハリ公式サイト
から申し込み
- アカウント情報がメールで届く
- その日からAdobe CCを利用開始
- 3か月間の教材で学習スタート
とってもシンプルなので、思い立ったらすぐ始められます。
よくある質問
Q. 講座が終わってもソフトは使えますか?
→ はい。Adobe CCは1年間利用できるので、学習期間が終わっても引き続き使えます。
Q. 土日や祝日でもすぐに使えますか?
→ クレジット決済なら即日利用開始できます。
Q. 「Adobe Creative Cloud(Adobe CC)」の通常版との違いは?
→ コンプリートプランに含まれるすべてのアプリケーションが利用可能です。
最新の Photoshop(フォトショップ)や Illustrator(イラストレーター)を含む、すべてのアプリケーションが使えます。
また、通常版のCreative Cloudで提供されるAdobe FontsをはじめとするWebサービスについても、同じようにご利用が可能です。
機能面は変わらず、商用利用も可能です。ただし法人名義での申し込みはできません。
Q. 受講料は変わりましたか?
→ はい。Adobeマスター講座は2024年12月1日より受講料の見直しを行い、現在は68,800円(税込)となっています。
まとめ
デジハリのAdobeマスター講座は、「学習+Adobe CC1年分」がセットになった安心のオンライン講座。
教材で基礎を学びながらPremiere Proなどをすぐに使い始められるので、副業デビューにもぴったりです。
気になる方は、ぜひデジハリ公式サイトをチェックしてみてくださいね✨